赤羽一嘉の発言 (国土交通委員会)

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○赤羽国務大臣 昨年の令和元年東日本台風を始め、近年の激甚災害の様子を総括しておりますと、やはり、近年の気候変動に伴いまして災害が激甚化をし、また頻発化をしている、また、その被害も甚大化、深刻化しているということでございまして、抜本的な防災・減災対策、治水対策をつくらなければいけないということが一つでございますし、加えて、国民の皆様の防災意識を高めていただく努力もしなければいけない、こういうふうに思っております。
 そうした意味で、まず、この抜本的な対策が国民の皆様の命と暮らしを守ることのできる抜本的な防災・減災対策であるかどうかといったこと、そして、そうした対策の全体像をわかりやすくお示ししていくということが重要であると認識をしております。
 また、激甚災害が、今委員御指摘のように、今後、どの地域でいつ起こってもおかしくないという現状を踏まえながら、そうした認識で取り組んでいかなければいけない、こう考えているところでございます。
 こうした考えに基づきまして、今回の台風で甚大な浸水被害が発生した七つの水系につきまして、今御法川副大臣から御答弁させていただきましたように、本年一月に緊急治水対策プロジェクトを作成しまして、今回同様の台風でも本川から越水させないことを目標とした、緊急的に実施すべき対策の全体像を明らかにしたところでございます。
 今後、この七水系以外におきましても、全国の一級水系を対象に、緊急的に実施すべき具体的な治水対策の全体像をお示しして実行に移していきたい。そして、これにとどまらず、今、緊急三カ年対策をとっておりますが、それ以後も、中長期的に全国どの地域も安全で安心な国土づくりができるように、しっかり予算獲得にも努力していきたい、こう考えております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2020-03-06

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会