蒲生篤実の発言 (国土交通委員会)

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○蒲生政府参考人 お答え申し上げます。
 現在、バリアフリー法に基づきまして、その中の基本方針において、鉄道駅等の旅客施設につきましては、二〇二〇年度末までに一日当たり平均利用者数が三千人以上の施設について原則全てバリアフリー化することを目標に取り組んでおりまして、おおむね着実に整備が進んでいると考えているところでございます。
 例えば、鉄道駅に関しましては、二〇一八年度末時点で三千人以上の駅は三千五百八十六駅ありますが、このうち三千二百四十一駅がバリアフリー化されておりまして、進捗率は委員御指摘のとおり九〇・四%となっております。
 二〇二一年度以降の鉄道駅などの旅客施設に関しましてのバリアフリーの整備目標につきましては、二〇二〇年度末までの現行の目標の期限から途切れることなく次の目標が設定できるよう、二〇一九年十一月より、当事者団体、関係事業者、有識者等から成る検討会において検討しているところでございます。
 この検討に際しましては、高齢者、障害者等の意見を伺いながら、現行目標の課題等について議論しているところでございますが、御指摘の地方部における課題等、バリアフリー基本構想等に位置づけられた鉄道駅等の旅客施設について、一日当たり平均旅客数が三千人という要件を引き下げるなど、整備目標の対象を拡大する方向で検討を行っているところでございます。

発言情報

speech_id: 120104319X00620200403_015

発言者: 蒲生篤実

speaker_id: 19847

日付: 2020-04-03

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会