中村裕之の発言 (国土交通委員会)

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○中村(裕)委員 貸切りバス部門では九五%の売上げ減少という大変な状況だと思いますが、そうしたことが地域住民の公共交通、必要な公共交通を失うことにつながらないように、万全の対策を講じていただきたいと思います。
 次に、タクシーですね。タクシーについては、先日の委員会でも伊藤渉議員始め多くの議員が、タクシー会社の経営また運転手さんの所得の確保について質問がございました。
 タクシー会社のドライバーさんは歩合給ですので、非常に手取りが落ちているという状況でありますけれども、一方で、雇用調整助成金を活用して、休んでいただいて、その休んでいる運転手さんに対して、雇用調整助成金では六割をきちんと支払うということで支えようということでありますし、国土交通省としても目配りをして、幅広に支援を考えているという答弁でもありました。
 しかし一方で、出勤する運転手さんは、歩合給の中で六割に届かない給与しかもらえない、お客さんが少なくなっているので。それで、休んだ方が得だということであったり、また、最低賃金に届かないものだから、会社として足りない分を補填しないと最低賃金の法律に違反するということで、会社側が負担しているという話も聞いているわけであります。
 雇用調整助成金の幅広の適用というのは非常に大事なことでありますけれども、こうした、会社の方もゆるくない、運転手さんもゆるくない大変なときに、タクシー会社には更に支援をする必要があると考えるわけですけれども、どのような見解か、お伺いいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 中村裕之

speaker_id: 9044

日付: 2020-04-14

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会