小平卓の発言 (国土交通委員会)
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○小平政府参考人 お答えいたします。
今先生御指摘ありましたように、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応につきまして、四月一日と七日には、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を踏まえまして、可能な限り多くの避難所を開設すること、ホテルや旅館の活用等を検討すること、友人、知人宅等への避難の検討を行うこと、避難所内の換気や十分なスペースの確保を行うこと、保健所、医療機関等と連携した発生者、感染者への対応を行うことなど、災害発生時の留意事項について、関係省庁と連名で都道府県宛てに通知をしてございます。
また、二十八日につきましては、避難所としてのホテルや旅館の活用等の検討を促進するために、厚労省、観光庁から宿泊団体に対しまして、受入れ可能なホテル、旅館等のリストを作成していただくためのお願い、関係省庁を含めまして、都道府県に対して、こういった宿泊団体と連携して必要な対応をとることということを通知してございます。
さらに、自治体の状況でございますけれども、四月の中旬に幾つかの箇所で大雨が降ってございます。例えば、四月十三日に千葉県で、十八日に神奈川県、栃木県で大雨が降ってございまして、避難所が開設されております。その状況についてお聞きをしたところ、災害の発生に備えまして、マスク、消毒液等の準備や保健師と連絡できる体制の構築などがされていると承知してございます。
また、我々内閣府と消防庁と共同でございますけれども、近年災害を経験した幾つかの自治体に関しまして、準備状況について聞き取りを行ってございます。ホテル、旅館等の活用等について準備を進めているほか、親戚や友人の家等への避難についての広報などの取組が行われていると承知してございます。
内閣府といたしましても、こうした通知の周知や必要な準備の徹底が極めて重要であると認識してございます。今後も、関係省庁と連携して、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応に必要な事項について、自治体の意見を伺いながら、より具体的な助言等を行うことを通じ、自治体の取組が進むよう更に支援してまいりたいと思ってございます。