西岡秀子の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○西岡委員 大臣、ありがとうございます。
 しっかりと新しい環境の中で消費者行政、消費者を守るという立場で進めていただきたいと思います。
 それでは、公益通報者保護法改正案につきまして、質問に入らせていただきます。
 きのう、きょうと大変質疑の重なる部分も多いかと思いますけれども、お許しをいただきまして、特に今回の法改正に盛り込まれなかった項目を中心に質問をさせていただきます。
 今回の改正は、法が施行されましてから五年後の見直しがうたわれていながら、十四年もの時間が経過をいたしました。企業の不祥事が頻発する中で待ちに待った改正とも言え、大きな一歩であると捉えております。
 これまで私も、消費者団体の皆様の会合において、また部会におきまして、社会正義のためにみずからの身を顧みず通報して、長年にわたり誹謗中傷に耐え、長い間裁判を闘わざるを得ない苦難の道を歩まれた当事者の方のお話をお伺いいたしました。
 通報者を不利益取扱いから守るということは、きょう御出席の先生方共通の思いだと考えております。
 そもそもこの法律は、組織の不正を告発する人を不利益から守るということが重要な趣旨だと言えますけれども、その肝とも言える不利益取扱いに対する行政措置の導入は、今回、見送られました。今回、この措置が見送られた理由につきまして、お尋ねをいたします。

発言情報

speech_id: 120104536X00620200521_028

発言者: 西岡秀子

speaker_id: 27066

日付: 2020-05-21

院: 衆議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会