高井崇志の発言 (総務委員会)
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○高井委員 本当になかったんですかね。
これから日本郵政は鈴木副社長からも今回の漏えいの情報を調査すると言っていますので、私は、こういった情報が何に使われたのかということがこれから日本郵政の方でも明らかに、きょうは実は日本郵政社長にも来ていただきたかったんですけれども、取締役会ということで来れないということなので、これはちょっと次回に譲りたいと思いますけれども。
これはやはり、この漏えいがもたらしたことは一体何だったのかということを、単に先ほど言われたような情報を漏えいしたということ、もちろんそれ自体問題ではありますけれども、じゃ、更迭ということに至った経過というのは、私は、もうちょっと何か政治的な背景があるんじゃないか、大臣のそういった政治的な行動にもかかわる問題があるというふうに感じていますので、きょうはちょっと、日本郵政の調査もわからないままで余り臆測で言ってもしようがありませんので、このくらいにとどめたいと思いますが、今後またこの問題は取り上げていきたいと思っています。
それから、きょうはNHKの経営委員長、それから会長、それぞれ就任して間もなく、特に会長はきのう就任したばかりということで、まことに恐縮ですが、ちょっと来ていただきましたのは、このかんぽ生命の問題で、当時の経営委員長がNHK会長に厳重注意をした。厳重注意というのは非常にやはり重い行為でありまして、放送法にも、経営委員会が会長に対してかかわれることというのは限定的に書かれているわけです。だから、何でもかんでも厳重注意をしてもいいということではない。そして、まして放送法では経営委員会の議事録が原則公開となっている。にもかかわらず、今回、この件は非公開の場で行われ、しかも、厳重注意をしたことすら公開されていない。後から発覚して、実は厳重注意しましたということなんですけれども。
これは、新しい経営委員長、代行だったので、この件も深くかかわっておられるのでわかっていらっしゃると思いますけれども、経営委員会がNHKの会長に対して厳重注意をこういった非公開の場で行い、しかも、厳重注意したことすら公開をしていないなんという例は過去にあるんですか。