井林辰憲の発言 (総務委員会)

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○井林委員 ありがとうございます。
 今いきなりこういうことを検討というのはなかなか難しいとは思いますけれども、固定電話、加入電話、非常に重要だと大臣もおっしゃっていますけれども、極めて重要でありますし、また、基幹的なサービスであるということは私も紛れもない事実だというふうに思っておりますが、何をどう選択していくのが一番経済的で効率的で、そしてまた我々のライフスタイルに合っているかという観点で、ぜひ検討を続けていただければというふうに思います。
 最後になりますけれども、読売新聞の四月十日の朝刊の九面に出ていたんですけれども、ネット通信が非常に飛躍的に増加をしている。特に今、在宅勤務などもしていただいているということで非常にふえているということで、この記事によりますと、ネットの通信量が近年、二から四割程度増加を続けている。また、NHKのネット同時配信や5Gの普及で更に飛躍的に増加することが予想されます。こうしたことに対応する官民協議会を設立すると報道がありまして、また、その説明もいただいたところでありますけれども、大変すばらしいことだと思いますし、しっかりと検討していただきたいというふうに思います。
 また、コロナウイルス感染症対策を乗り越えた先にはこうした検討が必要となるだろうと思いますし、感染症対策に配慮しながらも、こうしたことを検討していくということはスピード感を持って議論していただきたいというふうに思います。
 その上で、今回のコロナウイルス感染症対策で平日のデータ量が二割程度ふえているというふうに聞いています。現状では、土日祝日などの夕方のピークは越えていないというふうに伺っていますけれども、また、通信障害の話も聞いておりません。
 しかし、海外では、ユーチューブの動画画質引下げ等の通信網負担軽減の動きもあるというふうに伺っております。日本でも、データ通信の増加を考えると、コロナウイルス感染症対策では可能性として低いとは思いますが、同様の対応がとれるような準備はしておくべきだと思います。
 しかし、そうはいっても、今回のようなケースでいけば、医療崩壊を防ぐためには、オンライン診療ですとか5Gを使った遠隔手術などは、画質の低下、また通信速度の低下というのはできない、そういう難しい選択肢があるというふうに思います。
 こうした問題について、我が国でも今検討しているということでございますけれども、政府の今の検討状況、また方向性について答弁をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 井林辰憲

speaker_id: 7373

日付: 2020-04-14

院: 衆議院

会議名: 総務委員会