本村伸子の発言 (総務委員会)

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○本村委員 日本共産党の本村伸子でございます。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。
 きょう、まず最初に、一人十万円の特別定額給付金について質問をさせていただきたいというふうに思います。
 総務大臣は、先日の質疑の中で、DVや虐待の被害者の方が逃げたら給付金を給付するという、まずは逃げてくださいという御答弁をされました。
 私は、国会秘書をしておりました。八田ひろ子参議院議員の秘書をしておりまして、そのときに、参議院の共生社会調査会のDV法をつくるプロジェクトチーム、そこで八田議員が活動しておりまして、その秘書をしておりました。
 DV防止法をつくるときに、被害者の方や支援団体の方々からよく言われた言葉がございます。DVというのは、本来、加害者が責めを負うべき問題でございます。それなのに、なぜ被害者が仕事も人間関係も失って逃げなければいけないのかというお言葉が常に言われていた言葉でございます。そういうことはしっかりと前提として議論をしなければいけないというふうに思っております。
 この特別定額給付金、被害者の方が受け取ることに高いハードルを課している制度になっているというふうに思います。
 資料を出させていただきましたけれども、これは岐阜県のDV防止の啓発冊子で、「ひとりで悩まないで」というものの抜粋でございます。二ページ目を見ていただきたいんですけれども、逃げ出せないのはなぜというふうにございます。
 内閣府の方でもこうした啓発をされているというふうに思いますけれども、被害者の方はさまざまな要因で身動きがとれない状態にあるというふうに思います。その点、内閣府さんにお示しをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120104601X01720200521_120

発言者: 本村伸子

speaker_id: 33778

日付: 2020-05-21

院: 衆議院

会議名: 総務委員会