亀井亜紀子の発言 (農林水産委員会)

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○亀井委員 種苗法については、審議という運びになりましたら、こちらも突っ込んで質問したいと思うんですけれども、私たち野党共同会派の立場としましては、継続審議になっている種子法の復活法案は、並べて審議していただきたいんです。
 つまり、考え方として、与党の方は、種子法はもう要らない、役割を終えた、そして種を守るということについては種苗法でカバーするということで、そういう考え方ですよね。私たちにとっては、種子法は復活させるべきだ、種苗法は種苗法でもちろん必要で、それをセットで種を守るという考え方ですので、それはやはり、種苗法をもし審議するのであれば、継続審議になっている種子法の復活法案というのもちゃんと審議していただいて、双方の考え方を比較しないと話にならないと思いますので、ずっとたなざらしになっている種子法の復活法案というのは、もし種苗の話をするのであれば、きちんと審議をしていただきたい。これは委員会が決めることですので、与党の皆様に今からお話をしておきたいと思います。
 では、この件についてはここまでにいたしまして、次の質問に移りたいと思います。
 きょう皆様に資料をお配りいたしました。これは、週刊新潮に取り上げられている特集でして、全八回あったシリーズの二回目の部分です。
 今回、コロナが原因で、いかに私たちが海外の食べ物に依存しているかということにもまた改めて気がつく結果となりました。中国から例えばタマネギが入ってこないとかいろいろあったわけで、そして、国産に切りかえていきましょうという動きが出てくるというのは、食料自給率を上げるという意味でも、非常にいい動きだと思うんです。
 ただ、地元の農業者、有機栽培などをやっている農業者の方と話をしましたら、確かに国産に切りかえていくというのは、それ自体はいいことではあるんだけれども、残念なことに、日本の農作物というのは農薬の残留の濃度が高くて安全じゃないんだというようなことを言われたんですよね。それがすごくやはり頭に残っていて。
 そんなときに、私たちが口にしているものをちょっと、家での食事も多くなってきていますし、見直しましょうということで、こんな特集があったので、きょう皆様にお配りをいたしました。
 この中の記述が本当であるのか確認をしたいんですけれども、お配りした資料の一枚目の左側のページ、上から三段目の後ろのところですね。お茶の残留農薬基準値なんですけれども、「お茶で検出されるジノテフランでは、EUに比べると二千五百倍も高い。日本人はヨーロッパ人に比べて、二千五百倍も農薬に耐性があるのだろうか。そんなことはないはずである。」というふうにありまして、また、「お茶は国際食品規格委員会によるコーデックス基準を超えている」とあるんですけれども、これは事実でしょうか。政務担当の方にお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 亀井亜紀子

speaker_id: 11178

日付: 2020-06-09

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会