萩生田光一の発言 (文部科学委員会)
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○萩生田国務大臣 読みや書きの困難を始め障害のある児童、幼児、生徒がその後の自立や社会参加に必要な力を培うためには、支援が必要な幼児児童生徒を早期に発見し、適切な支援につなげること、また、幼児期から大学、就労まで一貫した支援を行うため、福祉や医療などの関係機関において支援に関する情報が確実に引き継がれることが重要であると認識しています。
文部科学省では、厚生労働省事業により開発されたチェックリストなどで、支援が必要な幼児児童生徒の早期発見につながる支援ツールを各教育委員会の幼稚園担当指導主事などの関係者に周知をし、その活用を促すなど、厚生労働省と連携し、早期発見、早期支援に係る取組の強化に取り組んでいるところです。
また、幼児児童生徒に対する一貫した支援を行うためには、教育的支援の目標や内容等を盛り込んだ個別の教育支援計画について、関係機関が連携して作成し、確実に引継ぎがなされる必要があります。
文科省では、平成三十年八月の省令改正等により、個別の教育支援計画の作成に当たっては、幼児期の状況を含めた支援に必要な情報を関係機関で共有することとしたほか、関係機関の一層の連携を図るための体制整備に対する自治体への支援を行っておるところです。
今後とも、文科省としては、読みや書きの困難を始め障害のある児童生徒また幼児への一貫した支援の充実に向けて取組を進めてまいりたいと思います。