森夏枝の発言 (文部科学委員会)

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○森(夏)委員 日本維新の会の森夏枝です。本日も質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。
 熊本を中心とする令和二年豪雨災害及び新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた皆様に心から御冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様、罹患された皆様にも心からお見舞いを申し上げます。
 これから台風シーズンもやってまいります。ぜひ、児童生徒へも、ハザードマップの再確認と早目の避難を指導していただき、命を守る教育をしていただきたいと思っております。文部科学省としても、改めて命を守る指導をよろしくお願いいたします。
 先日、渋谷区立千駄谷小学校と笹塚中学校の視察をさせていただきました。本委員会におきまして視察の機会をいただきまして、ありがとうございました。三年前から一人一台の端末環境となっている小中学校での、新型コロナウイルス感染症に対応した学習環境を実践されている現場を視察させていただきました。今後、学校現場にICT環境を整備していく中で、大変参考になる授業を視察をさせていただきました。
 ICT環境整備に関しては、新型コロナウイルスの影響で大分進んだところもございますけれども、今後も、小学校から大学まで、一人一台タブレットやパソコンを使った授業は進んでいくものと思います。災害時にも対応できますし、離島に住む子供たちの教育環境の充実、また、虐待やいじめにより学校に通うことのできない児童生徒がリモートで授業を受けることができるようになります。新型コロナウイルスの影響で一斉休校となった際にも、タブレットでの授業が進んでいる学校は授業を休むことなく自宅学習ができていたと聞いております。現場の先生方からは対面での授業の大切さも伺っておりますが、今後、ICTを活用した教育は進めていかれると思います。
 今後、ネット環境整備を整えていくのに経費がかかりますので、本日はそのあたりも質問をしてまいりたいと思っておりますが、まず初めに、大学院生の奨学金制度について、萩生田大臣に伺います。
 大学生からも話を聞きましたけれども、新型コロナウイルスの影響で親の収入の大幅な減少や学生自身のアルバイト収入の減少によって、多くの困窮学生の支援については、まだまだ十分とは言えませんけれども、少しずつ行き届いてきていると聞いております。アルバイト収入が大幅に減少した学生に対し、学びの継続のための学生支援緊急給付金は、住民税非課税世帯の学生に二十万円、その他の学生には十万円が支給されます。また、大学の授業料の納付猶予や、延納、減免など、そして、各大学独自で支援給付金や奨学金の制度を持っている大学もございます。
 さまざまな支援策の中で、大学院生が対象とならないものがあると伺いました。大学院生から、対象となる奨学金制度がなく困っているとの話を伺いました。
 萩生田大臣、大学院生が安心して研究が継続できるような、大学院生に対する奨学金の制度やその他の支援策はありませんでしょうか。

発言情報

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発言者: 森夏枝

speaker_id: 29230

日付: 2020-07-22

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会