川内博史の発言 (法務委員会)

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○川内委員 いや、森大臣、検察の活動の公正性に誤解を招きかねない発言をしてしまったと。
 あなたは、九年前の三月、大変な震災、原発事故の中で懸命に活動していた当時の福島地検の活動について、葉梨先生の御質問あるいは森大臣御自身の御発言の中でも、法務省に確認することなく、事実を確認することなく御自身の思い込みで国会で法務大臣として御発言をされているわけですよね。その結果として誤解を招きかねないことを言ってしまったと今おっしゃっていらっしゃるわけです。
 その誤解を招きかねない発言というのは、法務大臣が、これほど国民の間で議論になっている検察官の定年の延長の問題、果たしてこれが、解釈を変更したことが合法なのか、適切なのか適切でないのかということが議論になっている中で、なぜ勤務延長を解釈変更したんですかと問われて、社会情勢の変化があったからだと、その社会情勢の変化について述べた答弁ですよ、逃げた、理由もなく釈放したという御発言は。あなたが、勤務延長を解釈変更したことは正当なのだということの理由として述べた答弁が今大きな問題になっているわけですね。
 その問題について、発言について、国民の検察に対する信頼を失墜させるようなことを言ってしまったというふうに自覚しているのかしていないのかということに関して、きちんと真正面から答えないというのは、私は、それこそ法務大臣の任にあたわないということになると思いますよ。確認しないで言っちゃったわけですから、思い込みで。それは、法務大臣として大変国民に対して申しわけない、信頼を失墜させるようなことを言ってしまったというふうに言わなきゃ、何のために法務大臣をやっているんですかということになるのではないかというふうに思いますが、再度答弁を求めたいと思います。

発言情報

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発言者: 川内博史

speaker_id: 28801

日付: 2020-03-13

院: 衆議院

会議名: 法務委員会