加藤勝信の発言 (本会議)
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○国務大臣(加藤勝信君) 小倉將信議員より、新型コロナウイルス感染症に関する治療薬開発の取組と現状、今後の見通しについてお尋ねがありました。
治療薬の開発に関しては、これまでも必要な予算の確保に努めるとともに、国内で既に患者等に投与経験のある抗ウイルス薬等の有効性等を確認するため、国立国際医療研究センターを中心に、多数の医療機関で、観察研究等において同意をされた患者に対する投与が既に開始をされております。
具体的な例としては、レムデシビル、アビガン、オルベスコ、カレトラについては、二月二十二日から観察研究が実施されており、また、アビガン、オルベスコについては、三月上旬から臨床研究も開始されております。さらに、アビガンについては、三月三十一日から企業治験が実施され、レムデシビルについては、三月二十三日に米国との国際共同医師主導治験が開始されるとともに、四月中に企業治験も実施される予定となっております。
総理からは、緊急経済対策において、感染拡大防止策と医療提供体制の整備とともに、治療薬の開発について取りまとめるよう指示を受けたところであり、厚生労働省としては、早期の治療薬開発の促進に向け、現在、具体的な検討を行っているところであります。(拍手)
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