福井照の発言 (予算委員会)
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○福井委員 ありがとうございました。
では、次のパネルをごらんいただきたいと思います。
国立青少年教育振興機構のお世話になりまして、子供たちが、みんな被災者です、東日本大震災からのリフレッシュキャンプ、そして西日本豪雨からのリフレッシュキャンプをしております。この笑顔を見ていただきたいと思います。
国土強靱化、心のレジリエンス、国土のレジリエンス、国土強靱化の一翼を担っていただいている証左でございます。改めて、この国立青少年教育振興機構に敬意を表させていただきたいと思います。
きょうこのパネルを御紹介したのは理由があります。国土強靱化、三層構造で今考えております。一層目は、防災・減災、国土強靱化、海岸堤防、河川堤防をつくる、しかし、絶望からの心の堤防を築く、これが一層目。そして二層目が、ウオーターイシューズ、世界の水問題に日本がリードしてタックルする。そして三層目が、思想、哲学も含めた、ハードもソフトも、全てのインフラストラクチャー、人間にかかわる、人生にかかわる全てのインフラストラクチャーのインテグレーテッドマネジメントをするというのが、国土強靱化国民運動の真髄でございます。
そこで、質問は、水問題でございます。赤羽国土交通大臣から、この世界の水問題にどのようにタックルしているかということでございますけれども、アプリオリに、私は、十月十九日、二十日、熊本で行われますアジア水サミットにおきまして、SDGsネクストの提案をしたいと思っているんです。
二〇三〇年目標ですから、まだまだ、もっと先、そうなんです、そうなんですけれども、この日本が世界の水問題をリードしているという矜持から、SDGsネクストはやはり日本発でなければならないと思っております。
このビッグデータの時代、量子コンピューターの時代に、何も国際政治場裏の平均値を用いる必要は全くない、ワン・ツー・イーチ、ワン・ツー百億でなきゃいけない。これ、百億というのは、百億人の笑顔でないといけないというふうに思っておりまして、そのインデックスのつくり方は今からですけれども、そういう考え方でSDGsネクストをみんなで考えていこうじゃないかという提起、提案をしようと思っているわけですけれども。
それは私の主張でございますけれども、赤羽国土交通大臣から、今の国交省の世界の水問題に対する現状と課題認識、よろしくお願いしたいと思います。