福井照の発言 (予算委員会)

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○福井委員 ありがとうございました。
 次のパネルをごらんいただきたいと思います。
 国土のリダンダンシーについて御質問させていただきます。
 質問は、国土交通大臣に、今の国土形成計画における計画、目的体系の中でのリダンダンシーはどう位置づけられておりますかという質問なんですけれども、しかし、言いたいことがありまして、この日本海側の国土軸、太平洋側の国土軸、それやそれを連携するとありますけれども、深い反省があります。この線であるだけの軸ということを本当は言いたかったわけじゃなかったんです、実は。
 ということで、仕覆ってありますけれども、お茶をやられている方は御存じの、お仕覆の仕覆です。この軸と軸が国全体を、そして未来の子供たちの人生全体を包む。包むという概念で実はあったんですけれども、それを伝え切れていなかったので、第二国土軸に対する反感、あるいは国土総合計画に対する反感があったわけであります。
 この仕覆というのは、茶器を包み、そして茶器を育てるという言葉すらあります。災害を伝え、記憶を伝えるという意味でもあり、そして、将来の、未来の日本を、日本人の人生を育てるという意味まで含んでいるわけでございます。
 この軸という言葉を超えて日本全体を包み込むような、未来を包み込むような袋をつくる、そういう袋師という仕事を私たちはやっているんだとの自覚も含めて、これから国土計画、国土強靱化国民運動の中で樹立をさせていただきたいと思いますけれども、きょうは、現状の国土形成計画におけるリダンダンシーについてのお答えをお願いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120105261X00220200127_020

発言者: 福井照

speaker_id: 14055

日付: 2020-01-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会