岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○岸田委員 総理、ありがとうございました。
 時間がもう限られてきましたが、きょうは、お伺いしたこと以外にも、米国とイランの関係ですとか、あるいはことし被爆七十五周年の年に当たって五年ぶりのNPT運用検討会議が開催される話ですとか、あるいは総理が強い思いを持っておられます全世代型の社会保障制度など、さまざまお伺いしたいことがありましたが、これは他の同僚議員や、また他の機会に譲りたいと思います。
 しかし、改めて、課題山積であるという厳しい今の日本の状況を痛感いたします。加えて、先ほども申し上げましたが、我が国は、夏のオリンピック・パラリンピックによって一つの節目を迎えます。七年前にオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったあの瞬間から、ずっとこれを目標に我が国は走り続けてきた、こういったことでありました。我々は、その先の新しい国の形、そして目標を掲げていかなければならない。政治の責任は大変大きいものがあると思います。
 そうであるならば、政治に対する国民の信頼、これは不可欠であります。戦後最長を記録する安倍政権も、国民の信頼を得てきたからこそ今日に至っていると思います。
 他方で、今、桜を見る会の問題あるいはIRをめぐる一連の疑惑など、国民の信頼を揺るがせる事態が発生している、これも事実であります。反省すべきものは真摯に反省し、説明責任を果たし、国民の信頼を回復していく必要があると考えます。
 国民の信頼に応えるという観点から、総理や政府にしっかり対応を求めていきたいと存じます。最後に総理の決意をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2020-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会