萩生田光一の発言 (予算委員会)
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○萩生田国務大臣 特別支援教育において、障害の状態や特性等に応じてICTを活用することは、各教科や自立活動などの指導においてその効果を高めることができる点で有用であると考えています。
これまで文科省としては、紙の教科書の使用が困難な児童生徒のため、音声教材の製作、普及促進に係る調査研究や、学習用デジタル教科書の効果、影響に関する調査研究、高等学校段階の入院生徒に対する遠隔教育の有効な活用方法等に関する調査研究等に取り組んできているところです。
GIGAスクール構想の実現を進める中で、文科省としては、障害のある子供たちを含めた一人一人に端末を整備することで、個々の能力や適性に応じた最適な学びの実現のほか、情報やコミュニケーション手段の保障にも資するものと考えております。
例えば、御指摘の発達障害のある子供たちが端末を使うことで、文字の拡大、色の反転、音声の読み上げ機能等を活用することができ、学習内容に対する理解が深まるなどの効果が期待されます。このため、GIGAスクール構想の実現において、特別な支援を必要とする子供たちに対して端末が優先的に整備され、ICT活用が促進されるように努めてまいりたいと思います。