丹羽秀樹の発言 (予算委員会)
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○丹羽委員 萩生田大臣、ありがとうございます。
大臣がおっしゃるように、まず第一歩を踏み出すことが大事かなというふうに私も思っております。そういった中で、しっかりとまた文部科学省としても環境整備に向けて取り組んでいっていただきたいと思います。日本全国、全ての子供たちが能力に応じてひとしく教育を受ける権利を保障するため、しっかりと格差是正に取り組んでいただきたいと思います。
今回、このようにハード面の整備を進める予算が措置されましたが、実際、一方で、学校でのICT利活用につきましては、現場からは、せっかく整備されても教師が使いこなせないのではないかという声や、また、教師自身がどのように使っていいのかわからないという戸惑いもあると聞きます。加えて、教師がICTを活用して指導する際の技術的なサポートにつきましても、現在、四校当たり一人程度のICT支援員の配置に必要な経費が地方財政措置でなされておりますが、一人一台の環境を見据えると十分な措置とは言えず、また、自治体の意識によって指導体制の整備状況に格差が出てくる懸念があると思います。
ICTの活用にふなれな教師がいたり、技術的なサポート体制が十分でない自治体もあると思われる中、どのように学校でのICT利活用を浸透させていくのか、文部科学大臣の見解をお伺いしたいと思います。