河野太郎の発言 (予算委員会)

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○河野国務大臣 お尋ねの調査の状況につきましては、当事者でございます森田哲哉一等海佐が供述した、兼業の申請を行うことなく実質的に風俗経営を行い、収入を得ていたことなどについて、海上幕僚監部を中心に事実関係の細部を引き続き調査しているところでございます。懲戒処分のための手続がまとまり次第、処分したいと思っております。
 これまでに森田一等海佐が供述した内容からは、不適切に風俗業を営業していたことが自衛隊法第五十八条の品位を保つ義務違反に、課業時間中に営業活動を行っていた行為が同法第六十条の職務に専念する義務違反に、兼業の申請をせずに営業を行っていた行為が同法第六十二条及び同法第六十三条に基づく兼業の申請義務違反にそれぞれ該当すると考えられます。
 また、同法第五十九条の秘密を守る義務については、漏えいした情報が秘密を守る義務に違反する内容かについて調査分析中でございます。
 本人は、女性客に艦艇の出入港情報を伝えていたことについて認める供述をしておりますが、艦艇の出入港情報については、その全てが自衛隊法第五十九条の秘密に該当するものではありません。このため、第五十九条の秘密を守る義務に違反するか否かについては、女性客に伝えた具体的な内容やその日時などを踏まえて判断をする必要があることから、慎重に調査分析を行っております。
 また、刑事上の責任につきましては、現在、司法警察当局であります警務隊による捜査が行われており、供述内容について情報提供するなど、引き続き積極的に協力してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 河野太郎

speaker_id: 11808

日付: 2020-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会