岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○岸田委員 総理の、国民の命、健康そして生活、暮らしを守る、こうした強い思いを感じましたが、ぜひ総理、やはり、こうしたトップリーダーとしてのメッセージ、これはできるだけ国民の皆さんに頻繁にしっかり語りかけていただく、こういったことが大事なのではないかと思います。ぜひ、機会を捉えて、できるだけ多くの数、国民の皆さんにしっかりメッセージを送っていただきますよう、御努力をお願いしたいと思います。
 そして、国民の命を守るということを考えましたときに、医療現場の支援、これが何といっても最重要課題です。
 今現在、この医療現場の最前線で日夜診療に努めておられる医療関係者の皆様に改めて深い敬意を表し申し上げ、そして感謝を申し上げたいと思いますが、医療現場は、マスクやあるいは消毒液、人工呼吸器等の不足、あるいは病床の不足、あるいは感染のリスク、さらには風評被害など、さまざまな厳しい環境の中で日に日に逼迫していっている、こういったことが指摘をされています。この医療現場をいかに支えるか、これが極めて重要です。
 私たち自民党も政府に対しましてさまざまな提言をさせていただき、要望させていただいていましたが、四月十八日には診療報酬の増額が決定をされました。このことは大きな一歩だとは思います。しかしながら、この医療の現場からは、通常の手術ですとか外来を減らしてコロナ診療に当たっている、あるいは外出自粛によって患者数が大きく減少している、医療機関の経営、赤字が積み重なる中にあって大変経営上の危機を強く感じている、こういった危機に直面しながらも診療に当たっている、こうした厳しい状況が伝えられています。
 国民の命、医療現場を支えるために、今後とも状況の変化に機動的に対応しなければならない、支援していかなければいけない、こういったことが重要なのではないかと思いますが、この医療現場の状況に対して、総理、どのようにお考えでしょうか。お願いいたします。

発言情報

speech_id: 120105261X02020200428_006

発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2020-04-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会