萩生田光一の発言 (予算委員会)
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○萩生田国務大臣 今、玉木先生、カナダの例を示されました。先ほど総理もお答えしましたけれども、幸い新制度がスタートした年ですから、ある意味、日本も五千億以上の予算を積んでいます。
御指摘の七億円は、これで十分かと言われれば、全くそうは思っておりません。といいますのは、長期化をするかどうかということが判断できない中での補正の調整だったので、人数で割り戻すというよりは、既存の制度の中で更に上乗せをしたときに、国立、私立がとりあえずやれる金額の最低限、ミニマムを積んだまでなので、これで十分だと思っていませんし、他方、さっき御指摘のあった、学生の皆さんで四月三十日までに授業料を払えと迫られている方がいらっしゃるというのは現実問題、事実なんですけれども、しかし、この二月からの予算委員会で与野党の先生方から御指摘いただいて、国立にも、国公立にも私立にも、入学金や授業料の延納、ぜひ配慮してくれということをずっと繰り返し言ってきました。
今の段階で調べますと、九六%の大学は既にこの措置をとっているんですが、たまたま、よく見ないとどこに書いてあるかわからない、だから自分は払わなきゃならないという呪縛にかかっている学生はいるんですが、コロナの状態で、万が一この四月三十日をまたいで授業料が払えないからといって直ちに除籍になるようなことがないようなことの配慮はしておりますので、そこは寄り添って対応していきたいと思っています。