務台俊介の発言 (予算委員会第四分科会)
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○務台分科員 これは、夏休みということではなくて、四季を通じて行っているというふうに私も理解しておりますので、ぜひよろしくお願いします。
今は武蔵野市は交付税をもらっていない、大変財源的に恵まれた自治体です。そこが一・五億円を十分出せるということですが、世の中の一般の自治体は、これをやるのは本当に難しい。そういうこともありまして、バックアップ体制も含めた体制整備をするという意味で、今、衆議院の文部科学委員会に継続しております子供の自然体験教育の制度化を目指す法案、これがございます。我々も、こういう法律をしっかり成立させて、文科省の取組をバックアップしていくつもりでございますので、ぜひ、文科省におかれては、法案の趣旨を先取りして予算拡充、体制整備を図る、そんな努力をしていただきたいというふうに思います。
次に、「森のようちえん」について伺いたいと思います。
自然体験教育を基軸にした子育て、保育の取組である「森のようちえん」を支援する議員連盟を、先月の二十九日に設立させていただきました。萩生田文科大臣も顧問に御就任いただいておりますが、NPO森のようちえん全国ネットワーク連盟の皆様のお話を聞くと、「森のようちえん」は都会の保護者の皆様によく知られており、地方に移住する大きなインセンティブになっているという、そんな調査もあるようでございます。現に私の地元にも「森のようちえん」がありますが、何人かの親子は移住者でございます。中には、配偶者を都会に置いて移住してくる、そんな親子もいらっしゃいます。
一方で、その「森のようちえん」が幼児教育の無償化の影響で存廃の危機に瀕しているという、そんな現状が出てきております。
「森のようちえん」の入園者の中には、条件に合わず、無償化の対象にならないために、やむなく無償化の対象になる幼稚園へ移っていく人もおります。制度の差が逆選択を促しているという、そんな現象でございます。
こうした矛盾に対して、大臣、いかがでしょうか。この間、予算委員会で質問をされていた、大臣になる前に。私も、本当に印象深く、いい質問だったなというふうに思っておりますが、当事者になってみて、いかがでしょうか。