細田健一の発言 (予算委員会第七分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○細田(健)分科員 ありがとうございました。
 今の御回答を伺っていますと、今、FITの買取り価格というのは基本的に全国一律になっていると思うんですけれども、恐らくそれは、もう少し工夫をして、地域別にするとか、あるいは実際の発電コストを反映させるような、フレキシビリティーのあるようなものにすべきだろうという思いが非常に強くいたします。この点については、また今後、政府提出法案でいろいろな御提案がなされるというふうに考えておりますけれども、ぜひそういう実態の状況を可能な限り反映されるような制度にしていただくように、またお願いをしておきたいというふうに思っております。
 それでは、最後に、立地地区の問題について触れておきたいと思います。
 先ほど申し上げたように、私、柏崎刈羽地区という立地地区を選挙区にしておりますけれども、何といいますか、かなり疲れているといいますか、先ほどちょっとお話をいたしましたけれども、柏崎刈羽原発について言えば、規制委員会の審査には合格をいたしましたけれども、なかなか再稼働に至る道筋がつかないという中で、今まで原子力発電所で地域を元気にしようというふうに活動してこられた方については、相当の徒労感が広がっているというのが現実だというふうに思っています。
 これは、私の地元だけでなく、それぞれ、例えば、青森でありますとか、あるいは福井のような、まあ福井は幾つか、比較的順調に再稼働が進んでいますけれども、そういう他の立地地区でも同じような思いを持っておられる方というのは本当に多数いらして、そういう方の思いに何とか応えていかなきゃいかぬというふうに考えているところでございます。
 何といっても、原子力エネルギー政策というのは、特に立地地区の理解と協力がなければ全く進まないわけでございまして、これはエネ庁の皆さんも共有した認識を持っておられると思いますけれども、ぜひこういう理解に立って、立地地域に対しては、その要望に応じて必要な地域振興政策というのを、経済産業省としてもできるだけ地域の思いに応えていただくような形で強力に展開をしていただきたいというふうに思っております。
 まずこの点について、資源エネルギー庁の御見解をお願いします。

発言情報

speech_id: 120105271X00120200225_222

発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2020-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会