高木健司の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(高木健司君) お答えいたします。
宮古島への陸上自衛隊部隊配備に係る保良鉱山地区への火薬庫の設置、運用に当たりましては、火薬類取締法、自衛隊法等の関係法令に基づき、適切に行っております。
火薬庫の安全性に関しましては、火薬類を取り扱う隊員に対し安全管理に必要な教育が行われている、火薬庫の所在する地区として必要な警備体制が取られている、火薬庫は駐屯地等の中でも更に内柵で区画されたエリアにあって、火薬庫周辺を含めて火気厳禁である、また火薬庫の中の照明等の設備も火災の着火源となる電気火花等を防ぐものである、弾薬も含め全ての金属は常に静電気が除去されている、また外部からも避雷針で保護されているなど十分に対策をしており、火災が発生しないように設置、運用してまいります。
また、配備を予定しております地対空誘導弾、地対艦誘導弾は安全装置により電気を遮断し発射できない状態で、また、これらの誘導弾は頑強な箱の中に収納し、衝撃に耐え得る構造となっており、火薬庫内では、専用の器具で固定することで地震等の荷崩れによる落下を防止するなどの措置を講じます。
このような何重にもわたる安全措置により、意図しない火災や爆発が起こらないよう万全を期していく考えでございます。
火薬庫の設置に当たっては火薬類取締法の関係法令に基づき適切に対応しているところでございまして、この規定におきましては、万が一の際の避難誘導マニュアルの作成についての規定はないと承知しております。
いずれにいたしましても、火薬庫の設置に当たっては、火薬類取締法の関係法令に基づき適切に対応してまいります。