茂木敏充の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(茂木敏充君) これまで人類は度々、ペストであったり、様々な感染症、これと闘ってきたわけであります。そういった意味で、今回の新型コロナウイルス対応、これは人類共通の課題でありまして、特に、例えば、じゃ、百年前のスペイン風邪のときと比べてグローバル化というのは圧倒的に今進んでいるわけでありまして、各国だけの対応でこれを終息させていくということは極めて困難でありまして、国際的な連携協力が今ほど必要なときはない、このように考えております。
 そんな中で、自衛隊に対しまして大規模災害等に基づきます医療支援の要請があった場合、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の第三条二項に基づきまして、外務大臣が特に必要があると認めるときに防衛大臣と協議を行うことになっております。
 現段階におきまして海外からそういった要請はありませんが、実際に要請があった場合には、被災国政府等からの要請の内容がどういうものであるかと、また、実際にどのような支援が日本として可能なのかと、自衛隊の国内待機態勢への影響がどうなっていくのかと、さらには、新型コロナウイルスへの感染リスク、こういった様々な点を総合的に判断していくことになると考えております。

発言情報

speech_id: 120113950X01120200512_010

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2020-05-12

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会