三木亨の発言 (環境委員会)
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○三木亨君 ありがとうございます。
地方の企業やあるいは一般の御家庭も含めたオールジャパン、つまり、去年のラグビーで言いますとワンチーム、まさにジャパン、ワンチームで取り組んでいかれるということでございますので、大いに期待申し上げたいと思います。
次に、これは前回質問させていただく機会のときにちょっと時間が足りなくて質問できなかったことなんですが、太陽光パネルの処理についてでございます。
太陽光パネルについては、再生可能エネルギーの普及拡大を目的としまして平成二十四年に導入された全量固定価格買取り制度、いわゆるFITによって大幅に導入進みました。国の制度により一度に大量に導入されましたので、これ廃棄の時期も重なってくることが多いんじゃないかと今懸念しているところです。
太陽光パネルには銀などの有用な金属も含まれていますけれども、他方で鉛などそのまま捨ててしまうと非常に土壌にとっても有害な物質も含まれております。また、長期間屋外で使用されることを前提に、耐久性を高めるために特殊なプラスチックが用いられたり、ガラスや金属などの複数の具材が強固に接着されたり、さらに、発電効率高めるために特殊なガラスが使われているなど、リサイクルするためにもそれ相応の技術とあるいは手間、そういったものが必要になるというふうに考えられます。
こうした状況を受けまして、平成二十九年の二月には中央環境審議会廃棄物処理制度専門委員会において含有される有害物質に留意した処分の必要性が指摘されましたほか、同年九月には総務省からも勧告がございまして、被災した太陽パネルへの対応、あるいは有害物質情報の容易な確認、入手に向けた措置、制度的なリサイクルの検討の必要性について御指摘がありました。資源エネルギー庁におきましては、太陽光発電設備の解体等の費用の外部積立てを発電事業者に対して義務化するというふうな検討が行われるというふうにも聞いております。
太陽光パネルのリユース、リサイクル及び廃棄等の諸問題について、現況と、また環境省のこれからの取組についてお伺いしたいと思います。