須藤元気の発言 (環境委員会)
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○須藤元気君 ありがとうございます。
ネオニコチノイド系殺虫剤については、引き続き的確な調査を行っていただきたいと思います。グリホサート系除草剤については、この基準を大きく下回っていることからこの調査対象になっていないということですけれども、是非このグリホサート系除草剤についても、発がん性について国内外で懸念の声が上がっている中、是非この調査の実施を検討していただきたいと思います。
次に、このネオニコチノイド系殺虫剤については、蜜蜂等が減少しているのではないかとの指摘があります。国際的にもIPBESが花粉媒介生物の経済的な価値は年間二千三百五十億から五千七百七十億ドルに相当するとの試算を公表しています。蜜蜂のみならず、花粉媒介に重要な役割を果たすハナバチ類全体についてリスク評価に基づく農薬のリスク管理が必要との提言もされています。
そのような中、農薬取締法の改正を受けた再評価制度の導入に合わせて、リスク評価の対象に野生ハチ類を追加する方針となったと承知していますが、令和三年度の再評価制度の導入を待たずして、急いでリスク評価を開始するべきではないでしょうか。