加田裕之の発言 (議院運営委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○加田裕之君 自由民主党の加田裕之でございます。
本日は、人事官候補者でございます古屋浩明参考人に質問をさせていただきたいと思うんですが、その前に、私も、古屋参考人、衆議院での参考人質疑のときのを見たときに、昭和五十五年、人事院に入られたときに、行政というものはサムシングニューなんだよということを教えられたと。言わば、前例主義に陥りがちなこの行政という仕事の中において常に問題意識を持ち、そしてまたそれを変えていく、そういうものを常に心掛けていかないといけないと。そういう、私は、言わば人事院一筋でなられました今回の古屋参考人のまた職務に期待をしたいと思うんですが、その前に基づきまして質問をさせていただきたいと思います。
まず、働き方改革なんですけれども、安倍内閣の最重要課題でもございます働き方改革について、長時間労働を是正する観点から、テレワーク等のICTの活用を積極的に推進していくことが重要だと考えます。この点については政府全体として取組を進めていると承知はしておりますけれども、テレワークなど、各省庁ごとにシステムなどが異なっている、そしてこの活用がなかなか進んでいないんではないかと考えます。正直、省庁間に濃淡があるんではないかと思います。
古屋参考人には、各府省において実効ある仕組みが担保できるように、人事院の立場から是非リーダーシップを発揮していただくことをお願いしたいと思います。もちろん、これは一義的には各省庁がいろいろシステムをやっていくとは思うんですけれども、その点についてしっかりとやっていただきたいと思っております。
また、政府としまして、今回の新型コロナウイルスへの対応が喫緊の課題である中で、感染拡大防止策といたしまして国家公務員の働き方改革は極めて重要になっていると考えますが、古屋参考人は、働き方改革に向けましてどのような取組が必要であるか、御所見をお伺いしたいと思います。