佐藤啓の発言 (議院運営委員会)

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○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。
 緊急事態宣言の対象エリアは残すところ首都圏と北海道のみであり、他の地域では経済や社会活動の一部再開へとフェーズが移行し始めています。しかし、この間の経済への影響は甚大でありまして、全国の皆さん、大変困窮をしております。これに対応するために、第二次補正予算案の策定作業が進められているものと承知をしています。
 その中身は、医療機関への経営支援、雇用調整助成金の大幅な拡充、家賃の支援、企業への資本性資金の供給や、困窮する学生の方々、また農家への支援などが柱となっています。どれも目下の課題に対応したものであり、焦点はこの十分な予算額を確保できるのかどうか、ここが大事であります。これ是非とも大臣にお願いをしたいと思います。
 その上で、世の中の課題が認識をされて政策になるまでにやはり時間を要するというのがこれ実態であります。もちろん、これ政府・与党での予算編成作業であったり衆参国会での審議もありますから致し方ない面があるんですけれども、今後、この現段階では顕在化していない課題にスピーディーに対応していただくということ、大変大事だと思います。
 例えば、複数店舗を経営する企業への家賃支援であったり、今回は売上げの関係で支援対象となっていない事業者を、少しこれ対象を広げていくということをしたり、こういうものに対して臨機応変に対応するという観点では、やはり柔軟な使用が可能な予備費、それから自治体への地方創生交付金、これもしっかり予算額を確保していただくということが重要かと思いますけれども、大臣の御見解をお伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 120114024X02320200521_004

発言者: 佐藤啓

speaker_id: 29305

日付: 2020-05-21

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会