河西康之の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(河西康之君) お答え申し上げます。
人生百年時代を迎えまして、若いうちから将来を見据え、自らの希望する働き方を選べるようにしていく、これが非常に重要なことになっているかと思っております。
兼業、副業は、兼業する個人にとりましては起業の手段でありますとか第二の人生の準備として、また、本業で働く企業にとりましても、新たな技術開発ですとかオープンイノベーション、こういったことに有益であると考えております。さらに、委員御指摘のように、ウイズコロナ、ポストコロナの時代の働き方としても、兼業、副業など多様な働き方への期待、これが非常に高まっているというふうに考えてございます。
政府全体といたしましても、希望する企業あるいは希望する個人が兼業、副業を行いやすくするために、未来投資会議におきましても議論が行われているところでございます。
経産省といたしましても、中小企業が兼業、副業を含めまして多様な人材を確保できるよう、マッチングイベントですとかセミナー、こういったものを開催しているところでございます。
また、大企業におきまして知識、スキル、経験、こういったものを蓄積された例えば三十代後半以降の人材、こういった方々が兼業、副業、こういった形で中小企業ですとかベンチャー企業、こういったところで活躍するための支援、また、そうした好事例が出てきた場合には……