加田裕之の発言 (経済産業委員会)
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○加田裕之君 おはようございます。兵庫県選出自由民主党参議院議員、加田裕之でございます。
本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。
まず初めに、やはり、この度の新型コロナ感染症におきまして、亡くなられた皆様方に哀悼の意を表しますとともに、感染された皆様方に対しまして一日も早い御回復を御祈念申し上げたいと思います。
そうした中におきまして、先ほど令和二年度経済産業省関係予算案につきまして大臣の方から御説明がありました。目下の最重要課題ということで、新型コロナウイルス対策ということにつきまして私の方から質問させていただきたいと思います。
まず、大臣の方にお伺いしたいと思うんですが、今回の、言わば国難であり、我が国にとりましても大きな試練であるこの新型コロナウイルス感染症対策のことにつきましての経済、産業への影響、特に初めの方は観光業界、バスやタクシー業界とか飲食関係が困ったというお話であったんですが、日がたつにつれましてどんどんどんどんいろんな業種が関わってきまして、大変なことになっていると、これは日本の国の機能そのものが大きく損なわれているという危機感があります。
そうした中におきまして、大臣の方は、いろいろ経済対策のことにつきましても、特に先日は、融資や保証の実務を担当します政府系金融機関の日本政策金融公庫、商工中金、そして全国信用保証協会の連合会のトップと面談いたしまして、大臣は、その現場の窓口対応の不十分なことに対しても、せっぱ詰まった融資の相談も多くなると思うので、改めて事業者に寄り添った丁重な対応を要請したいということも要請されました。
これは、やはり現場の中でもこういう声が出ているということも私のところにあるのも事実でありますので、改めてその要請をしていただいたことに対しまして感謝申し上げたいと思います。そしてまた、引き続き、その点につきましてもしっかりとチェックをしていただきたいという思いがいたしております。
そして、昨日からもうそうですけれども、新聞各紙トップにおきますと、国内だけではなくて、海外の方におきましても、二十七か国の地域や国が非常事態ということ、移動制限が広がっているということ、そしてまた新型コロナで各国封鎖拡大、欧州からの訪日制限ということ、そういうことも出てきておりまして、まさに内憂外患、国難であると思っております。
そうした中におきまして、改めて経済と産業、もちろん感染症を防ぐということも第一義的にありますが、その一方で、国民の不安というのは、経済や産業の問題ということについても大変な皆さん不安を抱えております。改めて大臣の方から現状の認識、そして改めてこのことにつきましての対策への決意のほどをお伺いしたいと思います。