加田裕之の発言 (経済産業委員会)
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○加田裕之君 ありがとうございます。
最後の質問なんですけれども、牧原副大臣にお伺いしたいと思うんですが、私は副大臣のホームページを見て大変感銘を受けました。実は、三月十二日、御卒業を迎える皆さんへというメッセージであります。
卒業を迎える皆様に対する心情、これ、全部読んでいましたら時間過ぎてしまうので一部だけ抜粋させていただきますが、皆さんの祖国である、あるいは卒業式を迎える日本は、度重なる困難に直面してきた国です。戦争もありましたし、皆さんにも記憶にある東日本大震災など度重なる災害がありました。そうした困難の多さが日本人をして我慢強く、勤勉で、他の国からも尊敬され、一目置かれる国民性をつくってきました。そして、先人たちはそれらの困難にめげず、むしろその困難を乗り切ったときには一層の発展を遂げましたと。こういう形でメッセージを送られております。
本当に、そういう意味におきまして、私は、やはり今回のこの国難、この武漢熱クライシスという部分につきましての国難というものをいかに克服していくかというのが、今後の日本の私は一つの示すべき指針になると思いますし、世界に対するメッセージにもなると思います。
そうした中におきまして、特にこの経済産業という分野におきましては、観光地や地域の商業、商店街においても成長を支えてきた国内需要が勢いを失いつつあります。本当にそういう中におきまして、感染症が一定程度収束した段階において、リーマン・ショックや新型インフルエンザ時に制度化されました地域活性化・経済危機対策臨時交付金などと同様な措置を講じまして、関係府省での執行を通じまして、観光や商業でのクーポンやポイントなどによるキャンペーンの実施とか商店街のにぎわい回復支援とか、まさにこれは日本総力を挙げて世界に示すべきであると思いますが、広範かつ大胆な需要喚起につきまして牧原副大臣の御所見をお伺いいたします。