中尾彰宏の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(中尾彰宏君) 斎藤先生、御質問ありがとうございました。
今まさにおっしゃるとおり、ローカル5Gは非常に期待をしている技術ではあるんですけれども、これ使い方を間違えれば、これはほかの技術とも同じなんですけれども、一般に、一般の事業者が使えるようになった、仕切りの低くなった技術にはセキュリティーの考慮は必須だと考えています。これは、ローカル5Gのその施策がパブコメに出されたときも私から意見招請で書かせていただいたところになります。
ですので、ここは、いろいろなセキュリティーというのは、大体技術が出てきてからそこの脆弱性をついた形で出てきますので、どうしても後付けにならざるを得ないと思うんですが、5Gは、ローカル5Gは特にですけれども、特にカスタマイズをして使うことが可能な技術となっています。
これはどういうことかと申し上げますと、先ほど阿達先生から御質問がございましたように、ソフトウエアを駆使して例えばローカル5Gの基地局を構成する、これは柔軟な構成ができるんですけれども、そこには、地域課題に合った形、例えばセキュリティーが非常に必要である、我々の分野でいいますと遠隔教育であるとか遠隔会議、技術開発、こうしたところでセキュリティーが必要なものに関しては、セキュリティーを特に堅牢にしたようなカスタマイズをした基地局構成というものがつくれる、こういった長所の面がございますので、そうしたところを合わせて研究開発をしていくことが重要ではないかと考えています。