中尾彰宏の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(中尾彰宏君) 新妻先生、御質問ありがとうございました。
 おっしゃるとおり、私も地域創生アドバイザーを仰せ付かっておりまして、いろんな地方を回っておりますけれども、先生がおっしゃられるように、5Gは世間で騒がれているものの、ユースケースに関してはあるいはコストが掛かるのではないかという不安は結構ございます。
 ただし、今日御説明したいろいろな地方での地域創生の5G利活用、このケースを紹介すると、例えば教育の面であるとか医療の面、それから今日御紹介した一次産業の活性化、こうしたところの期待は非常に高く、先生おっしゃるように、その課題としましては、そのユースケースの掘り起こしだけではなくて、機器のコストの低廉化、こうしたもの、それから、今日指摘させていただきました規制緩和、利用周波数の拡大、研究開発の推進、こうしたところが重要だと考えています。
 御質問の具体化なんですが、例えばローカル5Gの周波数の利用でいいますと、まだまだこれから大きな周波数を確保していって、通信事業者だけではなくて、一般事業者が自由にこの周波数を使っていけるような、そういった周波数の利用拡大、それから規制緩和、こうしたものが必要ではないかと考えています。
 それから、研究開発は、これは言うまでもないことなんですが、地域を巻き込んでユースケースを拡大するような、こういった研究開発大型予算の確保、こうしたところ、これを地域の課題を理解した上で進めること、これが重要な施策ではないかと考えています。
 以上です。

発言情報

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発言者: 中尾彰宏

speaker_id: 24062

日付: 2020-05-21

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会