鈴木真二の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(鈴木真二君) ながえ先生、ありがとうございます。
ドローンですね、広く使われるようになってきたんですけれども、より多くの人が使うようになると、やはり安全に使えるのかということが大きな懸念になってくると思います。
これは、例えば自動車で考えてみれば分かるんですけれども、車はちゃんと車検受けていますからちゃんとした品質は確保されている。それから、運転する人はみんな免許を持っていますから、これも確保されている。町にはちゃんと交通シグナル、交通信号があって、ちゃんと秩序が守られている。こういうところがそろってこないと、やはり安心して使えるというところにはなっていかないわけですので、このドローン、まだそこまでが整備ができておりません。
先ほど言いましたように、航空法が最初改正されたときはその空域と使い方をまず決めようということで、その登録とか、それから機体のその認証とか検査とか、それから操縦免許とか、その動かす仕組みとか、それはこれから使いながらつくっていこうというようなところでまずスタートしたんですけれども、まさに今その必要なものをそろえていこうというフェーズに入ってきておりますので、二〇二二年の、さっき言いましたように、都市部でのドローンの利用ということを目標に掲げて、その辺りの制度を今整備していっているところです。
ただ、新しいものですので、これを国が全部やるのかというと、政府が全部やるのかというと、そうではなくて、やはり民間と一緒になってそういうのを築いていこうということで、例えば操縦免許に関しますと、私が団体しておりますところでは操縦技能証明というのを、民間のそういうのを出していたりします。
全国にそういったスクールが広がってきておりますが、そういった民間のやっているところをうまく活用していただいて、コストを掛けないで制度をつくっていければというふうに考えているところでございます。