加田裕之の発言 (経済産業委員会)
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○加田裕之君 それでしたら、この事業状況に関する情報公表についてお伺いしたいと思うんですけれども。
海外企業と、じゃ国内企業のイコールフッティングの観点からは、事業状況に関する情報網、同じレベルで公開、公表される必要があるんではないかと私は思います。例えば、GAFAの中においては、本体では日本事業の売上高等を出さずに、日本法人も合同会社の形式を取って決算報告義務すらないところもあるんではないかと。
本法案の第九条においては、特定デジタルプラットフォームの提供者は、毎年度、報告書を経済産業大臣に提出しまして、その同報告書の概要と評価結果を公表することとされていますが、このプロセスで、海外の特定デジタルプラットフォームの事業者について、国内のデジタルプラットフォームの事業者が一般的に公表しているのと同レベルの情報、例えば売上げとか収益とか納税額などですね、それがちゃんと公表されるようにするべきではないかと。それによって、海外事業者にとっても適切に日本にちゃんと納税を行っているのか、やはりこれは一定程度のチェックが働くようにできることが望ましいのではないかと考えているんですが、その点についてお伺いしたいと思います。