青山繁晴の発言 (経済産業委員会)
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○青山繁晴君 皆様、おはようございます。自由民主党の青山繁晴です。党利党略のためでなく、ただ国益のためにこそ質問いたします。
今、傍聴の条件が非常に限られているわけですけれども、その限定された条件の中、傍聴に来てくださった主権者の方々、ありがとうございます。
では、早速一問目に入りたいと思います。
今回、電気事業法をなぜ改正するかといえば、国際紛争や自然災害が多発していますから、要は電気を起こすための燃料、つまり資源を輸入できなくなる事態に備える意味が込められていると思います。だから、法案の名前にも、強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立という言葉がわざわざ入っているわけです。
あえて言いますと、普通の国でありましたら、では、自前資源の開発をしっかりやりましょうとなるはずですが、あの分厚い法案、隅々まで拝読、本当にいたしましたけれども、一字もありません。いまだに日本は資源のない国であるという思い込みが、残念ながら官民共にあるのではないかと懸念いたします。
実際は、大臣もよく御存じのとおり、牧原副大臣もよく御存じのとおり、日本は母なる海に、マンガン団塊、コバルトリッチクラスト、レアアース泥、海底熱水鉱床、そしてメタンハイドレートを豊かに多様に包容しております。
こうした我が国の自前資源開発の促進を法改正に盛り込んでいないのはなぜなんでしょうか。牧原副大臣にお尋ねしたいと思います。