崎田裕子の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(崎田裕子君) ありがとうございます。
今お話しいただいたように、再生可能エネルギーは本当にCO2削減に貢献し、もちろん地域の活性化にも貢献するということで、是非広げたいというものだと私も思っておりますが、今御指摘のように、なかなかそれに伴う私たち自身が考えなければいけないことというのは、余り今情報が提供されていない。
それは、やはり、地域の中でそういうことを共有しながら、自分たちの将来に向けてどういうふうにこれを活用するのかという、そういうことが常に話せるような場をつくっていく。あるいは、先ほどハードとソフトと両タイプの人材が必要という話をしましたが、そういう方たちと地域の中で、例えば事業者さんと自治体の方と市民と、そういう皆さんが連携した場をつくっていくという、そういうエネルギーのネットワークだけではなくて人のネットワークもきちんと地域の中でつくっていくことで、しっかりとそういう課題も見据え、話合いをし、次の地域づくりにつながっていくという、そういうふうになっていくように、私はいろんなところを見ていて感じますので、もちろん大規模電力、大規模というか、大規模な企業がうまく入ってくださって技術的に支えるとか、いろいろなやり方もありますけれども、今まだ非常に小規模のところもありますので、そういう形をしっかりつくっていくことが大事なのではないかというふうに思っています。
なお、済みません、いろいろな消費者が考えなければいけないことに関しては、今回かなり、送電網の増強費をどういうふうに負担をしていくかという、新しいシステムを考えるとか、幾つか入っております。
今回この法案にはそういう、これまで自分たちが余り気付かなかった、ここはどう払うのかと、コストを集める、費用を集めるのかという、そういうことがかなり入っていますので、現実社会には非常に即した流れになるのではないかなというふうに思っていますので、ここに書いてある大事なそういう、費用をどう集めるかとか、そういう部分をどうきちんと制度設計していくのか、つくっていくのか、それはこれからのこの分野の発展に大変大きく関わってくるのではないかなというふうに感じています。
よろしくお願いします。