崎田裕子の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(崎田裕子君) ありがとうございます。
今、長野県飯田市のお話をしていただきました。実は、再生可能エネルギーを地域で使っていこうというような動きのはしりというか、一番早い時期からやっておられる地域で、そこでなぜ多くの方に情報が広がっていくのかというのは、やはりシステムとしてきちんとやっておられるということがあったと思います。
最初に、普通は太陽光パネルは自分の家に設置をして自分の家庭で使うという、あるいは余剰、余剰というか流していくとか、そういう話だと思うのですけれども、まず、幼稚園とか保育園、公共施設、そういうところの屋根を借りて、それでみんな、おひさま発電所ということでつくっていった。地域の方にも見て分かる、みんなでつくっているんだということが分かる、そして仕組みの上でも、それをまとめて系統に流していく、あるいは使っていくということを明確に取り組む。途中から、そういう動きに対して金融機関が資金を援助するというようなことをやり始めたのも最初の地域だったというふうに思っています。
そういうような仕組みとしてきちんと成り立たせていくという力と、地域の方に、自分たちの地域がおひさま発電所になっていくんだという、そういう何か楽しさ、喜びを広めていったという、その両面が非常に地域の特徴なんではないかなというふうに思っています。