森源二の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(森源二君) マイナンバーカードの電子証明書機能のスマホ搭載の関係でお答えさせていただきます。
 公的個人認証法に基づきます利用者証明用電子証明書をスマートフォンに搭載することにつきましては、その手法を含め技術面での累次の検証を行ってきているところでございます。その結果、例えば二〇一九年度以降の国際標準に対応したFeliCaチップのように安全性が確認された搭載方法もございますが、その導入端末がまだ極めて限定的であるなどの課題があるというふうに認識をしているところでございます。また、仮にマイナンバーカードに搭載されている利用者証明用電子証明書と同様の電子証明書をスマートフォンに搭載する場合においては、その根拠となる制度改正等が必要となるものと考えております。
 なお、署名用電子証明書につきましては、その中に住所、氏名などの個人の四情報を含みますほか、電子署名法に基づきまして、真正な本人意思が推定されるという法的効果が認められるものでございますので、これを常時インターネットに接続されるスマートフォンへ搭載することはセキュリティー上課題が大きいというふうに認識をしておるところでございます。
 現在、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンが令和元年十月にはアイフォンも対応するなど順次拡大しておりますので、現在百四十六機種で署名用、利用者証明用共にスマートフォンでの活用が可能となっております。当面は、このような読み取り可能な端末の拡大と、これによる電子証明書の利用の促進に努めてまいりたいと存じます。

発言情報

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発言者: 森源二

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日付: 2020-06-22

院: 参議院

会議名: 決算委員会