宮嵜雅則の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(宮嵜雅則君) お答え申し上げます。
 まず、御指摘のありました三つのシステムでございますが、一つは感染症の情報を扱う感染症サーベイランスシステムでございます。これ以外に、輸入動物の届出制度の業務処理を行うシステムでございます輸入動物届出業務処理システム、それから、人口動態調査の調査票を報告するシステムでございます人口動態調査オンライン報告システムの三つでございます。
 セキュアゾーン廃止後、感染症の情報はどのようなシステムで把握されているかということでございますが、感染症の情報は感染症サーベイランスシステムにより把握してございます。このシステムは、感染症法の規定に基づいて、お医者さんや医療機関から届けられる感染症患者の発生届を受理いたしました保健所がシステムに入力することで感染症の発生動向を迅速に把握、分析するシステムとして運用されてございます。このシステムはセキュアゾーンを利用してございませんが、政府統一基準に則した安全性を確保しておりまして、セキュアゾーンを利用しなかったことについて支障はなく、安全に運用が行われていると考えてございます。
 今般の新型コロナの関係でございますが、感染症サーベイランスシステムを通しまして、感染症法第十二条に基づきます患者さんの情報、感染者数とか感染経路などを収集してきたところでありまして、こうした情報を活用することで必要な対応が取られてきております。
 その上で、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえまして、さらに、各医療機関からの患者の受入れの状況とか、人工呼吸器の稼働状況など、対策の立案に資する情報を効率的に収集し、自治体も含めた関係機関が迅速に共有することが重要であると考えておりまして、厚生労働省といたしまして、今般、令和二年度補正予算案に向けまして、情報収集、分析体制の整備のための費用を計上するとしているところでございます。

発言情報

speech_id: 120114103X00320200413_010

発言者: 宮嵜雅則

speaker_id: 34802

日付: 2020-04-13

院: 参議院

会議名: 決算委員会