北村隆志の発言 (決算委員会)
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○参考人(北村隆志君) お答え申し上げます。
まず、対策土の受入れ地でございますけれども、今先生御紹介されましたように、まず我々、地方公共団体から御紹介を得まして、それでこの土砂どこに入れるかという候補地を我々の方でまず選定いたします。その選定しました候補地については、状況に応じて、今先生おっしゃったような自然由来の重金属が含まれているわけですから、それの環境への影響などについて概括的に取りまとめて、それを地方公共団体の御協力を得て地元に御説明をまずさせていただくと、それが先ほど先生おっしゃった点でございます。
そして、様々な、今、金山、山本からも御意見をいただいております。例えば金山では、候補地の周辺に浄水場があるんじゃないかとか、それから、両方の地区ともですけれども、周辺に教育施設や例えば福祉施設などがあるけど、その立地を見たら大丈夫なのかとかですね。それで、例えば金山地区ですと、土砂災害の警戒区域の近傍にありますので、自然災害の発生の可能性が大丈夫かとか、様々な御不安とか御懸念を示されておられます。
我々、実は説明をさせていただいていますが、そういうふうな御不安、御懸念もいただいておりますので、それに応えるためにも、まず、地元に対して、地元の御理解を得て詳細な事前調査を行いたいと、そして詳細な事前調査を行って、その結果を踏まえていろいろ対策工事といいますか、対策を具体的に取りまとめをさせていただいて、そしてその調査結果だとか対策工事の中身について再度地元に御説明をして、そしてその御理解を得て初めて受入れ地として決定するというふうな手順を考えています。
今申し上げましたような様々な御懸念がございますので、我々としては、そういう御懸念の解消をすべく、まず地元の御理解を得られれば、事前調査に入らせていただければ有り難いと思っておるところでございます。
以上でございます。