本田顕子の発言 (厚生労働委員会)

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○本田顕子君 ありがとうございました。是非よろしくお願いいたします。
 最後に、コロナ禍の情報リテラシーについて質問をさせていただきます。
 もう時間がないので速くなりますけれども、新型コロナウイルス感染症では、科学的根拠不足の発言、民間の報道、それによる買占め、転売が続いております。最初はマスク、消毒液、トイレットペーパーがありました。医薬品として承認されていないお茶に新型コロナウイルスの予防効果があると宣伝したとして薬機法違反容疑で薬局と関係者が書類送検された例もあります。
 今月には、ある首長が報道機関を媒体として第三種医薬品を並べる報道があり、その直後から買占めが起こり、薬局と医療機関、販売店、もう本当に医薬卸会社は対応に奔走され、本来の手術製品にまで出荷制限が掛かるという事態になりました。幸い、転売については医薬・生活衛生局で直ちに都道府県に通知を出していただきましたが、現場の皆さんが悲鳴を上げて、もう本田さん、何とかしてほしいということがありましたので、八月四日、私のツイッターに出したところ、その日のうちに百七十二万回のインプレッション、ツイッターを、私のを見た回数、いいねが一万七千回、リツイートが一万五千回ありました。この数字が明確に現場の声を示しているわけであります。
 今回は、発言者が責任ある立場で、政治に携わる方が発言したと。情報には発言者と報道という二つの要素が絡むので非常に難しいところとは思いますが、この新型コロナウイルス感染症において何らかの情報リテラシーをしていかなくちゃいけないんじゃないかということが感じられていると思います。
 時間が過ぎましたので、情報リテラシーについて今後もっと対応を厚労省の方でもしていただきたいということを要望にとどめまして、質問を終わらせていただきます。

発言情報

speech_id: 120114260X00220200820_023

発言者: 本田顕子

speaker_id: 5619

日付: 2020-08-20

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会