田村まみの発言 (厚生労働委員会)
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○田村まみ君 立憲・国民.新緑風会・社民、国民民主党の田村まみです。おはようございます。
まず初めに、やっと閉会中審査、厚生労働委員会二回目が開かれました。気温が上がれば、紫外線が増えれば、湿度が上がればと、自然環境頼みでも、もしかしたら多少好転するかというふうな淡い期待も国民の多くの皆さんも持っていましたが、しかし、その期待とは裏腹に、感染の拡大が広がっているということは現実です。特に、暮らしや経済など活動を動かせば、もちろん感染者が増えていくということは当然予想できたということだと思います。
昨日、加藤大臣は衆議院の予算委員会での答弁で、新規感染者を増やしていかない、重症者を減らす、経済ダメージを最小限に抑える、そのために状況が変わる中で必要な対策を打っていくと。もっともだというふうに思いますけれども、ただ、これを私が昨日同時ぐらいに、あした厚生労働委員会で質問をするというふうに自分のSNSに出したときに、だから私たち何すればいいの、どうしたらいいのというふうな声がたくさん聞こえてきました。新型コロナウイルスの影響で多くの課題が山積している中で、どこに焦点を絞って解決策を議論すればいいのか、そして何に向かって国民の皆さんが行動していけばいいのか、それが分からないんです。それが皆さんからの声でした。
例えば、経済活動を動かすということで、自分の会社は新型コロナの感染拡大以前と同じ状況で経済活動を始めるということで、ただ、通勤、出社をできれば避けたいという、同居家族に重症化が、可能性が考えられる家族がいるという人から、テレワークを続けたいんだけどという声があると。その労働者の人からは、自分だけ特別扱いしてもらうのは心苦しいとか、そもそも、言えたとしても会社がそれを認めるかどうかという課題にぶつかっている人たちもいます。一方で、経営者も、そういう従業員に対して自分がどう判断したらいいのかが分からない。
そしてまた、公共交通機関を運営している人たちからは、経済活動を通常に戻していくためにはダイヤをそのままにして、電車やバスの時間の本数減らすことができない、同じように労働者の人たちには働いてもらっているけれども、実際には利用者数は減っている、経営がどうなっていくのか、でも、少しでも経済活動を元に戻すためには自分たちが踏ん張らなきゃいけないんじゃないか、本当にどうしていいのか分からない、これが今の国民の皆さんの、多くの皆さんの正直な気持ちじゃないでしょうか。
そこに向けて、今ここにいらっしゃる厚生労働委員の先生の皆様、そして厚生労働省の皆様も精いっぱい頑張っていることは誰もうそだというふうに思っていません。しかし、方向性が分からなければ、どこに向かっていいか分からない、何をすればいいか分からない。そこがなければ一丸となって闘えないんじゃないでしょうか。
是非、私は、休業要請と休業補償をセットにした内容、そのようなことを検討する特措法の改正や感染症法や新型コロナウイルスの分類の位置付けなどを早急に議論して、改正すべきことは改正する、変えるべきことは変える、これをしなければ、今日も何を本当に焦点絞って議論していいのか、そこがないんじゃないかというふうに思いながら、それを前提に今日は質問を作りました。是非、皆さんとともになるべく早く国会を開いて国民の皆様のために大きな方向性をつくっていきたい、それを切にお願いして、質問に入らせていただきます。
まず、今、現場で、じゃ、経済活動を動かしていかなきゃいけない、そういう心配があるという中で、済みません、質問の順番を変えます、PCR検査の充実は相当数の声が上がってきている、そして、それに対応しているという答弁もたくさんありました。
現状、今、保健所に相談して検査が必要だというふうに判断されて検査が受けられるまでの日数、これは現在どうなっているか、状況を教えてください。