加藤勝信の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 雇用調整助成金の対象となる出向については、経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が雇用調整を目的として行うものであります。一般に、グループ企業など実質的一体性のある事業主間で行われる出向は、事業主が通常行う配置転換等と同等のものとして雇調金の対象とはしておりません。
 また、出向については、労働者を他の事業主の下で労働に従事させることとなり、労働者にとっては働く環境が大きく変わることとなります。このため、労働者が出向先で安心してその能力を発揮できるようにするとともに、許可を必要とする労働者供給事業との区別等々も踏まえて、三か月という一定期間以上の出向に対してこの雇用調整助成金の支援をすることにしているところであります。
 この期間の三か月については、これは出向の実態を見た上で、その見直す必要性があるかどうか、これを考えていきたいというふうには思っております。

発言情報

speech_id: 120114260X01020200512_027

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2020-05-12

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会