足立信也の発言 (厚生労働委員会)
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○足立信也君 積極的にというのが付いたということですね。
大事な情報ですから、是非ともそれを、私のところにはお伝えしてくれるという話にはなってはいるので、是非お願いします。
同じように報道の問題というか、大きなことだと私は思っているんですが、例えばダイヤモンド・プリンセスの乗員乗客の方とかを診察された自衛隊中央病院やあるいは防衛医大で、データとして、急激に悪化する方がいらっしゃるということの最初に動いてくるのはどうも酸素飽和度と脈拍だということが提起されています。
この酸素飽和度なんですが、報道によると、NHKは酸素飽和度と言っていましたが、民放は酸素濃度と言っていると。これははっきり、やっぱり非常に悪化する最初に動くマーカーではないかということからいくと極めて大事なので、私は、酸素飽和度が正確ですから、それは統一すべきだと思います。
簡単に申しますと、空気中は酸素濃度は二一%ですよね。酸素を吸うというのは酸素は一〇〇%ですよね。しかし、幾ら酸素濃度を上げても血液中の酸素の飽和度が上がらないというのが重篤なんですよ。九四以上、九四%以上が正常とされていますが。ですから、飽和度。濃度だけ言っても意味がないんですよ。飽和度が大事ということはしっかりすべきだと私は思っているんですけれども。しかも、先ほどのデータ、防衛医大の発表では、最初に動いてくるどうも重篤化の指標の最初じゃないかというのが、SpO2といいますけれども、酸素飽和度の低下、そして頻脈になってくるということです。
ただ、問題なのは、これを測るパルスオキシメーターの日本語訳が酸素濃度計となっているのが大きな問題で、これは、でも、酸素飽和度というのが大事なんだということはしっかり認識しなきゃいけないと思いますので、そこら辺は明確にすべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。