宮嵜雅則の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(宮嵜雅則君) お答え申し上げます。
 ワクチンの開発、製造につきましては、一般的に、当該ワクチンの有効性、安全性の確認や、一定の品質を担保しつつ大量生産が可能かどうかの確認などを行う必要がございますが、新型コロナワクチンにつきましては、可能な限り早期の実用化に向けた研究開発が進められるよう、国としても必要な支援を行っているところでございます。
 今委員から御指摘のありました企業の国内の具体的な開発状況でございますが、企業等の発表の資料によりますと、塩野義製薬につきましては、四月二十七日の発表によりますと、感染研が研究開発を行っている組換えたんぱくワクチンにおきまして開発主体となる意向でございまして、一千万人規模の提供を検討しているというふうに承知しております。
 アンジェスにつきましては、大阪大学と連携してDNAワクチンの候補の作製が終了し、最短で七月から臨床試験を開始する意向というふうに承知しております。
 田辺三菱製薬につきましては、五月十八日の発表によりますと、カナダ子会社でありますメディカゴ社において、植物由来のウイルス様の粒子ワクチンの動物試験で良好な結果が得られ、八月までに臨床試験を開始する意向であるということと、日本においても供給できるように検討を進めているというふうに承知しております。

発言情報

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発言者: 宮嵜雅則

speaker_id: 34802

日付: 2020-05-21

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会