石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○石橋通宏君 立憲・国民.新緑風会・社民共同会派の石橋通宏です。会派、今日は三名で立たせていただきますが、先頭を切って質問させていただきます。
加藤大臣、もう三月から、予算委員会またこの厚生労働委員会でずっと、今回提案になった法案の中身に関わる議論をずっとさせていただきました。コロナの影響で、多くの残念ながら休業者、失業者、そして休業者については休業手当が支払われていない多くの方々が生活困難に陥っているという問題、大臣と様々議論させていただいて、四月の段階ではみなし失業の提案も我々の方からもさせていただいた。様々な検討もいただいた上で、この法案、今回の特別な休業者給付措置が、提案があるということから言えば、ようやく、本当は二か月早ければよかったと正直思っておりますが、ようやく本当に休業手当が払われずに苦しんでおられる方々のための支援措置が講じられるということでは、我々も前進だというふうに受け止めはさせていただきたいと思います。
ただ、これから議論させていただきますが、残念ながら対象範囲が狭過ぎる、これでは多くの方々が支給から漏れてしまうと、その問題を改めてここで、大臣、問題意識は共有を是非させていただいて、それじゃ、そういった方々にどうするのか、できるだけ広く対応いただきたいという思いで今日は質疑をさせていただきたいと思います。
まず、この新たな給付制度、対応休業支援金について、幾つか確認をしながらやり取りをさせていただきます。
今回の措置、中小規模の企業労働者のみを対象ということで、中堅企業を含めて大企業労働者がそもそも適用除外になってしまっています。今日、お手元に、資料の一で、これ、中小企業基本法に基づく定義がどうなっているのかということもお示しをしておりますが、千四百六十万人の労働者がここで切られます。対象になりません。
大臣、なぜこういった方々を自動的に切るんでしょうか。この中にも休業手当が支払われていない方々、とりわけ非正規雇用の方々、多数おられるんじゃないでしょうか。この方々を見捨てるんですか。大臣、なぜここで線を引いてしまうのか、なぜもっと広く対象を取らないのか、まず答弁をお願いします。