吉田学の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(吉田学君) お答えいたします。
医療用物資につきましては、需給が逼迫する中、本年一月以降、マスクや各種防護具のメーカーの皆さんに対して関係省庁とも連絡しながら増産や輸入拡大をお願いしてまいりました。
まず、マスクでありますけれども、マスクにつきましては、日本衛生材料工業連合会の統計情報によれば、平時には月当たり一億枚程度の国内生産量でありましたが、二月に入ってから経済産業省のマスク生産設備導入補助金を活用いただいて設備投資が行われた結果、これまで二十八社への支援が行われ、六月には約七千二百万枚以上の増産が見込まれるというところまで及んでおります。
また、アイソレーションガウンあるいはフェースシールドにつきましては、これ平時においてはほとんど輸入品に依存しております。四月以降は国からの要請により増産をいただいておりますけれども、今手元に国内生産量についての正確なデータ、申し訳ございません、ございませんが、国が買い上げている事業を通じて把握をしている中では、アイソレーションガウンについてこれまで国産のものを約二百三十万枚、フェースシールドにつきましては国産のものを約百万枚買い上げております。
今後、更に国産のものを買い上げ、まず、その前提として生産支援をさせていただく。引き続き、国内生産力の強化などに取り組んでいきたいと思っております。