吉田学の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(吉田学君) お答えいたします。
今委員御指摘いただきましたように、歯科医療におきまして、定期的な歯周病の管理といった歯科疾患の予防でありますとか重症化予防ということも当然含めた歯科医療全体を適切な感染管理の下で提供していただく、そしてそれを国民の皆様が受けていただくということは非常に重要なことだと思っております。
緊急事態宣言の解除ということで、今感染については現状の状況にございますけれども、これを踏まえて、今後は、歯科医療機関において引き続き標準予防策ということは徹底いただきたいというふうに思いますけれども、感染症拡大期に限らず、歯科医療の特性を踏まえた適切な感染予防策を講じていただいて、都道府県等においては、応急的な歯科医療が必要な新型コロナウイルス感染症患者などを受け入れる医療機関の設定をしていただくということも検討していただき、こういうような取組を踏まえた上で国民の皆様方に必要な歯科保健医療を提供いただくということが重要だと考えておりまして、これまで、感染の初期、四月におきまして、私どもとしてのその時点における歯科保健医療についての一定の考え方を事務連絡としてお示しはしておりますけれども、先ほど大臣の方から答弁ありましたように、現下、そして今後の波へ向けた医療体系全体の見直しの一環として、歯科保健医療についても六月中旬には各地域における歯科医療提供体制の構築に向けて必要な取組に関する私どもとしての考え方を周知したいというふうに考えてございますので、そのような考え方をお示しした上で、地域の自治体の方々、また歯科医療関係者の方々の御意見も聞いて、またお取組もしっかり支えながら今後進めさせていただきたいというふうに思っております。